オールソール修繕事例

オールソールの際は、他の素材やカラーにも変更も可能です。
また、ソールの厚みを増すなどのカスタムも可能ですので、お気軽にご相談下さい。

*随時更新しております。2012.01.30UP   •修理過程はblogにて掲載があります。

BIRKENSTOCK

ビムラムリフトbf.jpg土台が擦り減っていても可能です

ビブラムリフトbf02.jpg擦り減った部分は同じコルク素材で補修します

ビルケン02.jpg踵部分のみラバーにすることも 可能です

ビルケンオールソール.jpgafter

オリジナルと同じビルケンソールで交換可能です。カラーもブラック:ブラウン:ホワイトと取り揃えて
おります。また、土台の部分まで減ってしまっていても補修を行うことができます。
ビルケンソールはスポンジ素材になりますので、クッション性は良い分、摩耗性はラバー素材に
比べ劣りますので、摩耗が激しい踵部分のみを耐久性の高いvibram社のラバーにすることも
可能ですのでご相談下さい。

CAMPER

カンペールキャメルbf.jpgbefore

カンペールキャメルbf2.jpg

カンペールキャメルbf4.jpg

カンペールすべりbf.jpg

カンペール全体.jpgafter

カンペール4014.jpg

カンペールよこ.jpg

カンペールすべりキャメル.jpg

幾つかの選択肢から、vibram#4014での交換となりました。
修繕内容は、ソールの交換、全体の補色、内側のカカト裂け補修となります。
カンペールのオリジナルソールは手に入りませんので、似たような仕上がりにするのも一案ですが、
自分なりのカスタマイズで、世界で一足のカンペールを作るのもよいと思います。

カンペール茶bf2.jpgbefore

カンペール茶bf.jpg

カンペール茶bf3.jpg

カンペール茶.jpgafter

カンペール2012.jpg

カンペール全体2.jpg

vibram#2021での交換となります。
補修内容は、ソール交換、全体補色、内側のカカト裂け補修になります。

カンペールくろ.jpgbefore

かんぺーるくろ5.jpg

カンペールくろ3.jpg

カンペール黒よこ.jpgafter

カンペールクレープ2.jpg

カンペール黒.jpg

オリジナルの仕様は、(前側部)スポンジミッドソール3.0mm/ラバーソール3.0mmです。
ソールが薄い事もあり、疲れると云う事でしたので、
スポンジミッドソール8.0mm/ラバーソール6.0mmに仕様変更になります。
約倍の厚みとなり、表面のソールは、6.0mmですので、耐久性もありますので
すぐに減ってしまう事もありませんし、スポンジの厚みも増やしましたので、クッション性もUPしております。

カンペール劣化.jpg

カンペールオールソール底.jpg

カンペールオールソール横.jpg

ラバーソールが劣化により割れてしまっております。
お客様からもう少しクッション性がほしいということでしたので、スポンジソールを間に挟み込み、
耐久性のあるクレープソールを合わせたオールソール交換となりました。

カンペールブーツbf.jpg劣化により割れてしまっております。

カンペールbf2.jpgbefore

カンペールaf5.jpgafter

カンペールaf8.jpg

今回のカンペールのブーツは、靴底に深く埋まっておりましたので、その部分が
補修材では隠しきれない為、縁に革を巻いています。
今回のソール形状は、オリジナルの波形での製作も可能でしたが、お客様のご希望により、
ヒールタイプでの製作となりました。尚、その逆も可能です。

Leather sole

えどわーどbf.jpgbefore

エドワードaf2.jpgafter

エドワードグローンaf.jpg

エドワードグリーンのオールソール。
糸目を隠した、ヒドゥンチャネル仕上げのダブリフト仕様になります。

バラクーだbf.jpgbefore

バラクーだaf.jpgafter

バラクーダのチャッカブーツ。
ミッドソールが劣化により折れており、ハーフラバーソールやリフトも限界です。
オリジナルは、ハーフソールが本底と一緒にマッケイ製法で底縫いされています。
この仕様ですと、本底と一緒にハーフソールが縫い付けられていますので、ハーフソールが摩耗して
きても単体で交換ができず、度々オールソールになってしまいます。

ですので、今回はレザーソールのみ底縫いを掛け、ハーフソールをその上から付けることで、
ハーフソールのみの交換も可能となりました。

グレー.jpgbefore

グレーaf3.jpgafter

標準的なマッケイ製法でのオールソール。
底縫いの糸目が出ない、ヒドゥンチャネル仕上げにすることも可能です。(別途費用)
またソールの色は、ナチュラル、ブラウン、ダークブラウン、ブラックなど選択できます。

crepe sole

clarks

クラークスくろ.jpgbefore

カンペール黒2.jpgafter

クラークス黒.jpg

クラークスのオールソールになります。
クレープソールが経年劣化により前面部が割れ始め、カカトも擦り減っております。
蜂蜜色(ハニークレープとも呼ばれるらしい)のソールは、天然のゴム特有の弾力性が特徴です。

クオディBF.jpgbefore

クオディ底縫い.jpg

クィディaf.jpgafetr

Quoddyのモカシンのソール取り付け。
本底がそもそもありませんので、このまま履くと、履き潰すことになります。
まず、クレープソールを縫い付け、糸切れ防止と今後の修理を加味し、ハーフソールと
リフトを取り付けました。
予防修理といいましょうか、予め摩耗すると分かっている部分を履く前に補って
おくことで、靴の寿命を伸ばすことが出来ます。

Rubber sole

Dainite sole

コールハーンbf.jpgbefore

コールハーンaf2.jpgafter

鋲.jpg

ールハーンのオールソール。
レザーソールからの変更になります。他の素材への変更は可能ですのでご相談下さい。
雨の日用などと、用途に応じてソールを選択するのもよいと思います。
ダイナイトソールはご覧の通り、鋲のような凹凸がありますので、グリップ力は抜群です、
全天候に適していると思われます。
また、凹凸は中央部分に配されておりますので、ビジネスシューズに合わせても
見た目はスマートに仕上がります。

vibram #1220

1220-2.jpgbefore

vibram1220-2.jpgafter

vibran1220.jpg

1220-4.jpg

スポンジ素材からの交換です。ミッドソールにスポンジを挟んでありますので
クッション性は損なわれず、耐久性が向上しております。
オールソールの場合は、別の素材や、別のデザインに交換することも可能ですのでご相談下さい。

vibram#1136

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コマンドbf.jpg

20年かかとすべりbf.jpg

ステッチダウン黒.jpgafter

ステッチダウンAF.jpg

ステッチダウンすべりAF2.jpg

20年選手です。
その間、修理もされておりますが、かなり乱暴なオールソールをされておりましたので、
今回は、余計な出し縫いや、そのほか中途半端な補修箇所は、全て取り払ってからの交換となりました。
また、踵の部分も裂けており、スポンジも欠落しておりますので、補修致しました。
アッパーの革も、かなり乾燥と退色していますので、補色とオイルケアで蘇ったかと思います。

Regular sole

ラバーソール.jpg

標準的なラバーソールです。カラーは、ブラックとブラウンがあります。
底縫いは、溝を掘り加工してあるところに縫製しておりますので、
そのまま底縫いをしてあるものより、糸切れしにくくなっております。

スニーカー

エスカーダbf.jpgbefore

エスカーダaf03.jpgafter

エスカーダaf02.jpg

劣化によりぼろぼろに…。新たにクレープソールにて交換いたしました。

オールソールグレー底bf04.jpgbefore

オールソールセルトップbf05.jpg土台の部分も削れています

オールソールセルトップaf.jpg革で補修を行いフラットに

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デザインの関係で、ソールが一回り小さくつけられている為、土台となる部分まで削れてしまっています。
交換の場合は、まず土台の補修を行い、TOPYのセルトップシート:ライトグレーで交換致しました。
土台の摩耗を防ぐ為に、ソールを土台にぴったりのサイズにも変更は可能でしたが、
ご相談の上、デザイン重視でオールソールを行いました。

エルメス02.jpgbefore

エルメス01.jpgソールが劣化しています

エルメス03.jpgafter

エルメス04.jpg

エルメスのスニーカーのオールソール。
ソールが劣化しぼろぼろと…。また、ソールと本体のきわの部分も裂け始めています。
裂けている部分は、見えないように革で補修を行いました。また、つま先部分が
地面に擦り気味でしたので、オリジナルより少し厚みのある仕上がりにし、摩耗を防ぐ
のと同時に、すり減った場合も部分的に補修可能な仕様にしております。

ヤマガタソールbf.jpgbefore

ヤマガタソールaf.jpgafter

このタイプのソールは、そのデザイン的に屈曲部で折れてしまうことがよくあるようです。
今回は、素材の劣化により交換となりました。
交換の際に、高さを抑えたいということでしたので薄く仕上げました、ちょうど山型部分を
取り除いたバランスです。
靴は前後で高さのバランスがそれぞれ決まっておりますので、前側だけ厚く残し、
ヒールのみ低くすることは出来ません。
ですので、ヒールを低くすると、前部のソールも薄くなります。

RED WING

エンジニアブーツbf.jpgbefore

エンジニアブーツbf02.jpg

エンジニアaf.jpgafter

エンジニアaf03.jpg

レッドウィングのエンジニアブーツのオールソール。
コマンドソール系のものがついていましたが、お客様曰く、もう少しクッション性のあるもの
がご希望ということで、ボブソールに変更となりました。
ヒールの高さの関係上、ミッドソールとボブソールの間にスポンジを挟み、高さの調節と
クッション性の向上を図っています。

レッドウィング黒bf.jpgbefore

レッドウィングaf02.jpgafter

レッドウィングaf.jpg

ミッドソールの手前ぎりぎりまで減っていますので、ちょうど交換時期となります。

トレッキングブーツ

トレッキングbf.jpgbefore

船底.jpg船底:つま先側は20mmほど窪んでいました

トレッキングaf.jpgafter

トレッキングブーツに限りませんが、船底をしたソールの場合は、オリジナル通りには
仕上がりません。ソールの中に10mmほど埋まっている場合がありますので、その部分の
処理がある為です。また、剥がしてみないと、どうなっているかは分からない為、ある程度
ご希望を伺い、おまかせ修理となります。

ウェルトの交換

リウェルト.jpgつま先部分の掬い縫いが切れ、ウェルトが外れています。

リウェルト03.jpgウェルトを外した状態です。

リウェルト04.jpg掬い穴の補強を行いつつ、ウェルトを縫い付けます。

リウェルト02.jpgウェルトを縫い付け終わり、コルク詰めた状態。

ウェルト交換とは、ハンドソーンやグットイヤーウェルテッドなどの製法で、
中底と本体に縫い付けられている、ウェルトと云われる帯状の革の交換をさします。
すくい縫いが切れてしまっていたり、ウェルトが損傷している際に行います。
この場合は、必然的に底を全てバラしますので、オールソールも同時に行うことになります。
(グットイヤーウェルテッドなどでは一部交換できない、交換できても耐久性が劣る場合があります、
しかしバラしてみないと分からないのですが)